イクラログ。

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日本帰国後、そのまま人生初ヒッチハイクに挑戦してみた。

どうも、伊倉カズマです。

 

今回の記事はサウスピーク卒業後、

ヒッチハイクで成田から地元である和歌山市内まで帰ってみた話をまとめてみました。

…と言っても今回ヒッチハイク中の出来事を文字で綴る気はありません。

最初にヒッチハイクを今更やってみた理由と、最後に正直な感想を僕なりにまとめてあります。

今回文字に起こすのはそれぐらいです。

それ以外は僕が撮った写真だけを時系列順にひたすら並べます。

別に文字に起こすのがめんどくさいわけじゃないです。

これは二日目に僕を泊めてくれた方のアイデアが元になってるんですが、

間違いなくブログに文章でまとめるとき人は少なからず美化していると思います。

ヒッチハイクなんて尚更。

けど僕がヒッチハイクをした理由も、このブログの目的としても、

「〇〇さんに泊めていただきました!すごく優しくていい人でした!」

みたいなことをひたすら並べたいわけじゃないんです。

だから、画像だけを並べて受け取り方は読み手に任せることにしました。

画像はそのとき撮った嘘偽りないものなので…

というわけで前置きが長くなりましたが、本編に移りたいと思います。

 

目次

 

 

そもそもなんでヒッチハイクに今更挑戦してみたのか

 

 

 

前記事にも書いた自己肯定ができるようになった時に、

たまたま同じ語学学校で学んでいた仲間からヒッチハイクの話を聞きました。

もっと他の人のことを知ってみたい!と思っていた僕にとって、

これは世界一周前にやっておくべきだ!と思ったわけです。

じゃぁどうせ着くの成田だし、

そっから和歌山市までヒッチハイクしてみるかぁって思ったわけです。

 

 

 

 

 

ヒッチハイク本編

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拾っていただいた台数:12台。(うち3台の方は様々な理由で写真は撮れず。)

かかった日数:5日

泊めてくれた人たち: 妹、アツさん、元職場の皆。

 

運んでくれた皆さん、泊めてくれた皆さん、関わってくれた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

正直な感想を言います。

めちゃめちゃ暖かかった。いい人ばかりだった。

けど、俺からすると新鮮ではなかったし、

得れるものを探して見たけど大きな変化はなかった。

メディア、動画サイト、snsなどでヒッチハイクの感じはなんとなくわかってた。

それの答え合わせをした感じ。

あ、ご飯奢ってくれた!テレビで見たやつだ!

あ、泊めてくれることになった!ユーチューバーがしてたやつだ!

こんな感じ。もちろんすごくありがたかったし、嬉しかった。

拾えないでいる時に声をかけてくれる人は背中に天使の羽が見えた。

でもなんかすごくモヤモヤした。

ヒッチハイクは一期一会。基本的にもう会うことない人の方が多いと思う。

そこがなんか引っかかる。

僕は別に暖かさを実感したかったわけじゃなかった。

そこを見誤ってた。いろんな人の話を聞きたい、関わりたい。

移動してる間だけじゃその人を見極めれなかった。

短時間で見極める力が僕にはまだなかった。

経験としてはやってよかったと思う。

嫌だったことは一つもない。むしろ嬉しいことだらけだった。

けど満足したかって聞かれると頷きにくい。

このモヤモヤは正直自分でもまだわかってなくて気持ち悪い。

 

人と関わりたいからヒッチハイクする!ってのは僕はオススメしません。

乗せてもらった人のことを知り始めた時にお別れが来ます。

広く深く、人と関わりたいんだなって自分の中で認識できたのは今回の収穫かなって思ってます。

正直批判的な意見もあると思います。乗せてもらったヤツの言うことじゃないかも知れないです。

でも自分の記事に嘘を書き始めたら終わりだと思ってるので全部書きました。

できればまた、今回の旅で関わった人たちと関われる機会がありますように。